本を読む前に、
「旅客運行管理者の資格を取得」
と言う目的達成に向け
同時に暗記法なる勉強をしながらの受験です。
「一発逆転!ワタナベ式記憶術」
現在自転車通勤約30分から35分を明日より
電車に変更です。
会社には5時半までに出勤予定です。
始発電車に乗っても遅刻です。
なら途中の経路を歩く、
家を4時55分出発、三つ先の駅を下車して会社まで徒歩25分。
その間を暗記時間にすることにしました。
先ずは、本を読みポイントをノート(ポケットに入る大きさ)に書く
前日に書き記したメモは原則、翌々日までには覚える事!
ブックオフにて購入した「一発逆転!ワタナベ式記憶術」の勉強も同時に開始。
kioku1-早速数字を覚える変換法を表にする。
kioku2-覚えるための頭の引き出しを多くする。
no
方法を予習復習、出社後は勉強不可なので再び帰宅後に勉強するパターンです。
この二点に絞り、兎に角読む! 読む事の繰り返し。
暗記法をマスターしなくても、その方法を知ることで記憶の幅が広がる。
運行管理者の受験に対してテキストの本を自分なりのカリキュラムに合わせました。
試験には、
1-運送法
2-車両法
3-道路交通法
4-労働基準法
5-実務
より出題されます。
今回の試験内容は、前回の出題内容から随分と難しくなったようです。
前述してますが
H25年度第1回試験 30,161人 5,815人 19.3%
H25年度第2回試験 27,405人 10,236人 37.4%
私の受験は、26年度臨時試験です。
この年だけ臨時試験があったのは、平成25年度3月に貨物・旅客自動車運送事業
輸送安全規則が改正され、運管の需要が一時的に多くなる見通しとして臨時運行管理者
を設けたようです。
私はラッキーでした。
3月の運行管理者試験受験手続きは間に合わなかったので、臨時試験の5月受験に手続きをしました。
3ヶ月早く受験が可能、失敗したとしても8月に受験可能。
幸先良いのではと、ポジティヴに考えています。
次回に続く、
コメントを残す